藤本美貴、アイドル時代は雪山NG 2年前からスノボを始める「足が折れても誰の迷惑にも掛からない」
タレントの藤本美貴が22日、都内で行われたウエルシア×ロート製薬『リスタ』新商品発表会にゲストとして登壇した。 【写真】笑顔で家族ショットを公開した藤本美貴 発表会の内容に合わせ、リスタートのエピソードを話すことに。「私、2年ぐらい前からスノーボードを家族でやり始めたんです。道産子なんでスキーはやったことあったんですけど、スノボはやったことなくて。2年前に始めたんです」と笑顔で語った。 初めてのスノーボードを“リスタート”のお題で話した理由について「アイドル時代はスノボーとか、スキーとか『雪山には行かないでください』と言われてた。本当にアイドルをしなくなって、足が別に折れても誰も迷惑かからないと思ったので、2年前に行きました」と明かす。現状の仕事は「ちょっと足折れても座ってられれば、とりあえずお仕事の迷惑にはならない。踊ったりは、もうしないので行きました。楽しかったです」とにっこり。 久しぶりの雪山は楽しさもあり、強さもあったそう。「やっぱり最初はちょっと怖かったです。昔の感覚でできるかなとかと思ったんですけど。雪山に登るってことを20年ぐらいはしてなかった。よくこんな山から滑ってたなって思いながらやった」と笑いつつ「できるようになると楽しいですし、子どもとの思い出もその季節によって遊べたりするので、リスタートしてよかったなと思います」としみじみと口にしていた。