いきものがかり・吉岡聖恵、水野良樹が明かしたエピソードに驚き「それは今初めて知った、初出し情報」
2人組グループ・いきものがかりが9日放送の日本テレビ系「with MUSIC」(土曜・午後7時56分)に出演。五輪のテーマソングのオファーを受けた際のエピソードを明かした。 【写真】いきものがかり&超レジェンドが豪華過ぎる3ショット MCのフリーで元NHKの有働由美子アナウンサーが、2012年にはNHKのロンドン五輪の放送テーマソング「風が吹いている」を、いきものがかりが担当したことにふれた。「オリンピックとかは4年に一度じゃないですか、どういうふうにオファーとか来るんですか、NHKのオリンピックソングとか」と質問。 これに吉岡聖恵が「すごい気合い入っていた」と水野良樹の当時の様子を明かすと、水野は「確かに気合い入ってました。ロンドン柄の靴とか履いてました。縁起かついで、何かパワーを」とエピソードを打ち明けた。すると吉岡が「それは今初めて知った、初出し情報」と驚いていた。 さらに国民的アーティストだと有働アナから振られると水野は「国民的じゃないでしょ、かろうじて市民的な感じ。海老名、厚木だけで…」と2人の地元になぞらえた。有働アナは「言い換えましょう、市民的アーティストとして…」と返し、笑いを誘っていた。
報知新聞社