関口メンディーが新年の抱負「メンディーマンをスターに」新年の山ごもりも明かす
関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)が1月6日、都内で行われた、自身が所属する音楽ユニット「EXILE B HAPPY」のリリースイベントに出席、新年の抱負として「メンディーマンをスターにすること」と掲げた。 EXILE B HAPPYの笑顔になる「MORNING SUN」のミュージックビデオ 「EXILE B HAPPY」は、EXILE TRIBEの人気グループのメンバーが集結した7人組。EXILE TETSUYAをリーダーに、ボーカルを吉野北人(THE RAMPAGE)と中島颯太(FANTASTICS)が担当し、パフォーマーとして関口と小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、そして木村慧人(FANTASTICS)が所属する。子どもたちをもっと笑顔にしたいという思いのもとで誕生した。TETSUYAは「いろいろな必殺技を持ったメンバーが集まった」と笑顔。2023年8月に初めてパフォーマンスした際には「子どもたちのヒーローになりたいと、全員をヒーローに例えながら集めてみた」(TETSUYA)と説明した。 この日のイベントでは、冒頭からパフォーマーの浦川翔平のバク宙がさく裂するなど、“ヒーロー”たちがそれぞれの必殺技でキッズやオーディエンスのハートをガッチリつかんでいたが、会場が盛り上がりを見せる中で、ひとりしっくり来ていなかったメンバーがいたよう。 イベント終了後の取材で、感想を聞かれた関口は「子どもたちを含めて来ていただいたみなさんとハッピーなスマイルあふれる空間を作れたなと思っているんですけど、個人的には……」と、モゴモゴ。 関口はメンバーや子どもたちに「メンディーマン!」と呼びこまれ、マントを翻して登場したが、「メンディーマンがもうちょっと行けたんじゃないかなって。持っていき方をミスったかなって、もっとできたんじゃないかなって。すごく課題の残るスタートダッシュになりました」と告白。 反省のためか、取材対応中は発言も控えめだった関口。最後に新年の抱負を聞かれると「メンディーマンとしてスターになること」と、きっぱり。 「年始に1日山にこもって(新年の)目標を考えたんです。個人の目標、グループの目標、いろいろ考えたんですけど、今日、EXILE B HAPPYのステージをやって強烈な目標ができました。メンディーマンをしっかりやるって事です。メンディーマンとして登場したときにワーッ!っていうのがないと意味がない。(抱負は)メンディーマンとしてスターになることですね」 報道陣からグループ活動よりも優先するのかとツッコまれると「第一目標です」との答え。 同じGENERATIONSの小森隼は「メンディーマンがスターになれば自ずとグループの中でもすごいエネルギーになります。メンディーさんがすることは全てグループに返ってきますからね」とチームワークを発揮していた。 小森自身は「笑顔の一年にしていきたい」とのこと。「2023年にすごくたくさんのご縁に恵まれたので、その縁を広げていきながら、みんなが笑顔になるように。(1年の)最後に自分自身が笑顔のあふれる 1 年だったなと振り返れるような1 年にしたいなと思ってます」と笑顔だった。