進学校・福岡が筑陽学園に勝利、西日本短大附はコールド勝ち、公立校シード糸島はコールド負け【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は7日、3回戦が行われた。 進学校の福岡が強豪私立の筑陽学園と対戦し、4対2で勝利した。初回に2点を奪うと3回、5回と1点ずつを追加。相手の反撃を振り切った。 【トーナメント表】夏の福岡大会 結果一覧 福岡と同様に進学校の修猷館が東福岡に挑んだが、1対2の惜敗。終盤に追い上げるも1点差に泣いた。 シードの近大福岡は5対0で光陵に勝利。西日本短大附は5回コールドの18対0で八女に圧勝した。 久留米商、沖学園、九州国際大付はコールド勝ち。自由ケ丘は2対1で若松を振り切った。 柳川がシードの糸島を7回コールドの9対1で下した。 その他、星琳、北筑などが4回戦に進出した。 8日も3回戦が予定されている。