WATWING八村倫太郎、高校時代の骨折エピソードを披露「それを糧に頑張って生きています」
ダンス&ボーカルユニット、WATWINGの八村倫太郎(25)が16日、東京・シネマート新宿で行われた柳俊太郎(33)とのダブル主演映画「他人は地獄だ」(児玉和土監督)公開記念舞台あいさつに出席した。 【写真】公開記念舞台あいさつに出席した三浦健人 韓国のウェブ漫画原作のサスペンスホラー作。「悪夢のシェアハウスへようこそ」という作品テーマにちなんで自身の悪夢のような体験についてトークを繰り広げた。八村は「お手洗いで、座ってやる方の時に、終わったあとに紙がないことに気づきました。最悪です」と語り、対策として「頑張って芯をこう…」と語ると共演者や会場から悲鳴があがった。柳が「薄皮みたいにして使うんですか」と聞くと、「そうですね、ちぎって。よくできているんです」と振り返っていた。 柳はバレーボールに励んでいた高校時代の大会直前に骨折したエピソードを披露。「体育館でジャンプして着地した時にバキッって音が響いて。左足のすねが折れたんですよね。そこから気を失って」と明かし「疲労骨折だったんですけど、今まで頑張ってきたものがその日に全部水の泡になったっていう。それを糧に頑張って生きています」と笑顔をみせて拍手が起こると、隣で聞いていた八村も「僕もですよ!」と加わって笑いを誘った。 舞台あいさつには三浦健人、岡田結実、鈴木武、星耕介らも登壇した。