【FIFAランク】日本は18位で1ランクダウン アジアカップベスト8敗退もアジア勢最上位をキープ
FIFA(国際サッカー連盟)は15日、最新のFIFAランキングを発表。アジアカップでベスト8に終わった日本は、前回から順位を1つ下げ18位となっています。 【決勝トーナメント】アジアカップ日本はベスト8敗退 日本代表はこの間、ベトナム、インドネシア、バーレーンに勝利するも、イラクとイランに敗戦。3大会ぶりのアジア王者に返り咲くことはできませんでした。上位トップ10は変動なし。その他の上位チームでは、アフリカ勢のモロッコが12位、セネガルが17位とそれぞれ順位を上げています。またアジアカップで日本を破ったイランが、20位に順位を上げています。 【FIFAランキング上位25チーム】 1:アルゼンチン(→) 2:フランス(→) 3:イングランド(→) 4:ベルギー(→) 5:ブラジル(→) 6:オランダ(→) 7:ポルトガル(→) 8:スペイン(→) 9:イタリア(→) 10:クロアチア(→) 11:ウルグアイ(→) 12:モロッコ(↑1) 13:アメリカ(↓1) 14:コロンビア(→) 15:メキシコ(→) 16:ドイツ(→) 17:セネガル(↑3) 18:日本(↓1) 19:スイス(↓1) 20:イラン(↑1) 21:デンマーク(↓2) 22:韓国(↑1) 23:オーストラリア(↑2) 24:ウクライナ(↓2) 25:オーストリア(↓1)