アーチェリー女子・野田紗月選手 チアアップソングはUVERworldの楽曲「自分を励ましてくれる歌詞が多いので、けっこう好きな曲が多いですね」
2024年パリオリンピックでの活躍が期待されるアスリートが熱い想いを語るTOKYO FMのラジオ番組「Cheer Up Station~route de paris~」。 5月26日(日)の放送では、「アーチェリー女子」の競技に注目。野田紗月(のだ・さつき)選手が、オリンピックでのアーチェリー競技の見どころを語ってくれました。
◆野田紗月選手が思うアーチェリー競技の見どころ
アーチェリー女子日本代表の野田紗月選手は、2023年8月の世界アーチェリー選手権で女子リカーブ個人で日本勢初の銅メダルを獲得。パリ五輪の内定が決定し、自身初となるオリンピックに挑みます。 オリンピックでのアーチェリー競技の見どころについて「(的の)10点に矢が集まるところです。普段の練習でやっていることがいつも通りにできると、本番の試合でも真ん中を射抜くことができるので達成感があります」「アーチェリーは“対人”ではなく“対的”の競技になってくる」と野田選手は言います。「10点に入っている本数とか相手との点差をしっかり見ていくと競技が面白く見えるんじゃないかなと思います」と語りました。 番組では、野田選手のチアアップソングの1つとして、UVERworldの「One stroke for freedom」をオンエアしました。好きなポイントとして、歌詞の「才能だけじゃ努力に勝てない 努力なんかじゃ楽しむ奴には勝てない」を挙げます。 「努力しないと才能って続かないと思いますし、楽しみながらできないと勝てないと自分でも思っているので、そういう意味で好きな曲です。UVERworldの楽曲は自分を励ましてくれるような歌詞が多いので、それでけっこう好きな曲が多いですね」とコメントしました。 (TOKYO FM「Cheer Up Station~route de paris~」2024年5月26日(日)放送より)