ギャラクシー賞受賞の『秋山ロケの地図』がゴールデン初進出 ナレーションはロケで出会った“テレビ大好き幼稚園児”なおくん
ロバートの秋山竜次が地図(たび)人を務める『秋山ロケの地図 THEゴールデン 激ヤバの海』(テレ東・テレビせとうち 午後6時30分)が、3月2日(土)に放送される。 【写真】秋山竜次、西田ひかる、徳永ゆうき ロケ先の町の住民たちに、会ってほしい人や行ってほしい場所を巨大な白地図に書き込んでもらい、後日ロバート秋山が訪ねて回るという“100%町の人頼り”の地図旅番組が、2024年1月度のギャラクシー賞月間賞を受賞。放送の10日ほど前にギャラクシー賞受賞の吉報が入るという奇跡的なタイミングで初のゴールデン進出を果たす。 今回のロケの舞台は、茨城県水戸市。白地図を水戸のショッピングモールに設置したところ、番組史上最多となる121件もの書き込みが。その中には「観光客が全然いない巨大な埴輪がある」という情報や、「炭酸水が作れる家電を購入したので飲みに来てほしい」という一般のお宅へのお誘いまで多種多様。その中から秋山が気になるスポットだけを巡る。訪れた先では笑いはもちろん、書き込みをしてくれた人たちの意外な事実や人生ドラマが待っていた。 秋山と一緒に地図巡りをするのは西田ひかる、演歌歌手・徳永ゆうき、MEGUMI、そして舞の海秀平の4人。特に秋山が“芸能界一ヤバい男”と評する舞の海の信じられない激ヤバ行動の数々は必見だ。 ロケの先々や移動中の車内では秋山ワールドが大爆発。ゲストを巻き込んで即興コントを始めたり、奇妙な歌を歌い始めたりとやりたい放題。目の前で繰り広げられる天才・秋山ワールドにゲストたちは終始笑いっ放し。しかし、舞の海が秋山でも手に負えない謎の行動を連発する。喫茶店で発覚した舞の海の真実の姿にMEGUMIも「舞の海さん、ヤバすぎますよ」と思わずあきれてしまう。 ナレーションは、番組のロケで出会った“テレビが超大好きな幼稚園児”東松山在住のなおくん(6歳)が担当する。 <秋山竜次(ロバート)コメント> 本当に丸々2日間やってやってますから絶対に収まりきらないですね。タクシー内のやりとりも面白かったし。撮れ高が相当ヤバいです。今回は個人宅でいいとこがいっぱいあったのが最高でしたね。 舞の海秀平さんは。。。何か月後ぶりにお会いしましたけど進行してましたね。あるスタンスが進行していました。 ギャラクシー賞はめちゃくちゃうれしいです! 僕も「キングオブコント優勝」を10何年間ずっと使い続けているので、この番組でのギャラクシー賞をしつこいくらいに出していきたいと思います。 <西田ひかる コメント> 実は私、秋山さんのすごいファンなので、めちゃくちゃ楽しかったです! いろんな想像を超えてくるロケ先ばかりで番組の奥深さを感じました。特に外で食べたキャラメル味の手作りポップコーンにはちょっとやられました。水戸のPOPCORN! <徳永ゆうき コメント> 水戸はご飯もおいしいですし、町の皆さんは人柄もノリも良くて、最高でした! 今回、「演歌カピパラ」ではない異名を秋山さんにいただいたので、今後使っていこうかなと思います。 <MEGUMI コメント> こういったロケ番組に出るの久々でしたが、すごい楽しかったです。舞の海さんがこんなにヤバい人だと思いませんでした。小さい頃「カッコいいなぁ」と憧れていた分、戸惑いましたけどかなり楽しませてもらいました。 <舞の海秀平 コメント> あっという間でしたね。天気も良くそれほど寒くなかったし。秋山さんは相変わらず面白い人ですね。
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