Snow Man、目黒蓮主演『トリリオンゲーム』で7作目の映画主題歌 予告編&煌めく新ポスタービジュアル公開
村尾嘉昭監督は「「SBY」を初めて聴いた時、“誰か信じられる人と前に進める幸せ”を歌ったとてもいい曲だなと感じました。それは映画のハルとガクにも思えるし、もちろん Snow Man のメンバーのことも頭に浮かびます。ゼロから駆け上がっていくハルとガクの勢いそのままの「Dangerholic」、誰かと何かに挑戦している人に寄り添い、背中を優しく押してくれる「SBY」、この 2 曲が、映画にさらなる彩りと表情を与えてくれ、感謝しかないです。一度聴くとずっと口ずさんでしまう中毒性もあって、また新しい Snow Man の一面を伺えたような気がします。スクリーンで聴く「SBY」の心への響きを早く皆様にも体験して感動してもらいたいです」と評している。
その主題歌「SBY」を使用した予告映像は、ハルとガクが目指す「日本初のカジノリゾート」開発の野望を阻む“世界一のカジノ王”ウルフ(石橋凌)、ウルフと組んでカジノ計画を進めようとする宇喜多(田辺誠一)、ラモーナ(シシド・カフカ)ら劇場版から参戦する新キャストが続々登場。ラモーナの言う「あなたが上を目指す以上、いつかはガクを切らなきゃならない時がくる」という不穏な言葉、「君は勝負に負けたんじゃない、金に負けた。よく覚えとけ、金こそが力」というウルフの勝ち誇った声。そしてガクは「もしかしたらハルくんの目指す夢と、僕の目指す幸せは違うんじゃないかって」とつぶやく。 走って、蹴飛ばして、飛び降りて……長身を生かして躍動する目黒のダイナミックなアクションに加え、ハルとキリカ(今田美桜)、ガクとリンリン(福本莉子)を巡るシーンも。祁答院(吉川晃司)や黒龍(國村隼)は、カジノリゾートをめぐる闘いにどう絡んでくるのか。さらに銃声音、涙するガクと怒濤の展開が垣間見える。
新ポスタービジュアルはゴールドを基調にしたもので、“TRILLION CASINO”のコインをつかもうとするタキシード姿のハルをはじめ新旧キャストが集結している。(編集部・石井百合子)