『鬼滅の刃』花澤香菜、蜜璃と同じく説明下手「わーっとか、ぎゃー」 舞台あいさつ公式レポート
韓国・ソウルで開催された、アニメ映画『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』舞台あいさつ公式レポートが到着した。 【写真】アメリカで大暴走!『鬼滅の刃』イベントで騒ぐ下野紘&花江夏樹 舞台あいさつでは時透無一郎役の河西健吾、甘露寺蜜璃役の花澤香菜が登壇。会場では「鬼滅の刃」の衣装に身を包んだファンや、思い思いのグッズを手にしたファンたちからの温かい拍手に迎え入れられた。 河西と花澤はそれぞれファンにはたまらない生セリフを披露しながらあいさつをすると、会場は一気に大盛り上がり。韓国に訪れた感想を聞かれると、河西は「1年ぶり2回目の渡航でしたが、意外と暖かくてお天気にもめぐまれてよかった。おいしいご飯をたくさん食べられているのでうれしいです」。 花澤は「ワールドツアーで韓国に来れるのをずっと楽しみにしていました!前回の台北舞台挨拶でもたくさん見かけましたが、韓国でもコスチュームを着てくれている人がいて、かわいい~!今回もみなさんに会えてうれしいです!」と、それぞれ韓国の感想やファンに対しての愛情を話した。 さらに、「柱稽古編」第1話では、柱合会議の荘厳な雰囲気の中、温度差のある回答をした時透と甘露寺。ファンならついついクスっと笑ってしまうようなシーンに仕上がっているが、演じてみた感想を河西は「蜜璃ちゃんが炭治郎みたいに(少しコミカルに)説明してあの場が和んだおかげで、無一郎もほっとできた部分もあったので、自分の気持ちを整理して説明ができました。蜜璃ちゃんが安心できる空気を作ってくれたからこそだと思います」。 花澤は「私も、説明がへたくそで…蜜璃ちゃんみたいに。わーっとか、ぎゃーっとか、言いたくなる気持ちはよくわかる(笑)無一郎くんが簡潔に説明してくれるから、いてくれて本当によかった!」と伝えた。