【速報】「県民の負託を頂いた。熟慮したい」斎藤知事 不信任案可決された場合 「辞職」か「解散」か 自身の選択を明言せず
■「3年前に負託を頂き、改革を進めてきた。これからも改革をやっていきたい」
また斎藤知事は「県民に伝えたいことは何か」と問われ、「3年前に負託を頂き、改革を進めてきた。これからも改革をやっていきたい」と述べました。 Q.県民に伝えたいことを教えてください 【兵庫県 斎藤元彦知事】「3年前に県民の皆さんに大きなご負託を頂きました。この間、コロナ対策、新しい兵庫に向けた改革を進めてきました」 「ただ、今回の文書問題について、今の状況になっているということは、やはり私にも大きな責任があるという風に思っています。この点は改めて県民の皆さんにお詫びを申し上げたいと思います」 「そのうえで、きょうから県議会始まりますけども、しっかり物価対策をやりながら、あとは議会側の判断を受けて、私としても県民の皆さんに対して生活や暮らしを支えるような施策をしっかりやっていくとともに、やはり改革をこれからもやっていくという思いを持っていますから、県議会がどういう判断をするかを踏まえて自分なりの考えを判断していきたいという風に思ってますので、その点は県民の皆さんになんとかご理解を頂けるようにしていきたいと思っています」
関西テレビ