62歳・筧利夫の“後悔”「続けとけばよかった」 まさかの事実に共演者驚き「マジですか!?」
『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』に出演
俳優の筧利夫が21日、日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(土曜午前11時55分)に出演し、これまでの人生で後悔したことを明かした。 【写真】「フィジカル最強。ハンパじゃない」魔裟斗が絶賛する“芸能人ケンカ最強”の人物 現在、筧は62歳。この日も、還暦超えとは思えぬハイテンションさでロケを盛り上げた。そんな中、レギュラーメンバーのEXIT・兼近大樹が「60歳にまるまでに、これやっとけとか、これやっとかなきゃな……みたいなのはありますか?」と質問。筧は「俺がもし、やっとけばよかったことがあるとすれば……」と切り出し、「武道をずっと続けとけばよかったって思うね」と答えた。 筧は大学時代、少林寺拳法部に在籍し、「三段持ってんだよ」。これに、同じくレギュラーメンバーの満島真之介が「マジですか!?」と驚くと、筧は「そう」とうなずき、「もし、卒業してからもずっとやってたら、今、おそらく六段とか七段くらいになってるはずなんだよ」と語った。 続けて、筧は「33(歳)の時に、日本拳法を始めたのよ」と回想。「結構、顔がガンガンに腫れるんで。グローブで殴られるから。これは俳優と、ちょっと両立できないなと思ってやめた」そうで、「これを、もしやってれば五段くらいにはなってたんだろうなって思う」と続けた。 「それだけ、悔いが残るっちゃ残るかな」。この告白には、満島も「なるほどね」と納得。兼近も「自分が続けていたものを、やめなけりゃよかったってことですね」と大先輩の金言に感謝した。
ENCOUNT編集部