『塔の上のラプンツェル　スペシャルブック』

本日、2024年8月5日（月）に『塔の上のラプンツェル　スペシャルブック』が発売された。注目の付録は、ラプンツェルのシールや、ティアラの紙工作、ドレスずかんのほか、ラプンツェルのきらきらドレスがかわいい、豪華なリュックサック！ 【関連画像】各ふろくや中面のサンプルを見る（写真7点） ラプンツェルは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品第50作目として、初の3Dで描かれた2010年公開（アメリカ）のアニメ映画『塔の上のラプンツェル』の主人公。作品はグリム童話の『ラプンツェル（髪長姫）』が原作となっており、金色の花の魔法の力を宿した美しい金色の長い髪にまつわる秘密を巡って冒険ストーリーが展開する。 そんなディズニープリンセスの中でNo.1（※2024年、Gakken『ディズニーといっしょブック』編集部調べ）の人気を誇る「ラプンツェル」の世界をまるごと一冊楽しめるスペシャルムックが発売された。 気になる付録は、ラメ入りのチュールがかがやく「ラプンツェル ドレスリュック」。2段のきらきらチュールをボリュームたっぷりにあしらった、超豪華仕様のリュックサック。リボンもついているほか、胸元にはハート形の大きなジュエルがきらり。「かわいい」をつめこんだ、こだわりのデザインとなっている。 ポケットを開けると、ランタンフェスティバルを楽しむラプンツェルのイラストが。すみずみまで「ラプンツェル」の世界を楽しめる。気になる収納力もバッチリ。500mlのペットボトルや、B6サイズのノート、色鉛筆などがラクラクしまえるので、おでかけにもぴったり。肩紐の長さが調節可能なので、成長に合わせて使えるすぐれものだ。 この他にも「おしゃれシール」、紙工作「フラワージュエルティアラ」、みにえほん「スペシャルドレスずかん」と、読み応え、遊びごたえのある付録が付く。 誌面は、今年6月に東京ディズニーシーにオープンした新テーマポート「ファンタジースプリングス」の「ラプンツェル」エリアについてたっぷり掲載。映画や短編のおはなしが読めるページや、シールあそびやまちがいさがしなどのアクティビティ、ラプンツェルになりきれるヘア＆コーデの紹介など、「ラプンツェル」の世界を楽しみ尽くせる内容がいっぱいだ。 夏休みのお出かけには、付録のリュックに本を入れて持ち歩けば、移動中や待ち時間を楽しく過ごせそう。