博多華丸「女子高生がばあちゃんみたい」博多弁だらけの台本にツッコみ
日テレNEWS NNN
お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多華丸さん(53)が、舞台『新生!熱血ブラバン少女。』記者取材会に、紅ゆずるさん、鈴木梨央さん(19)、脚本のG2さんらとともに登壇。台本を読む時の苦労を明かしました。 【画像】博多華丸・大吉、地元福岡で大型お笑いイベント開催 明石家さんまもサプライズ出演 舞台は、福岡にある高校の吹奏楽部。華丸さん演じる教師・城門の熱血指導により全国大会出場を目指す物語です。 華丸さんは「博多座でやらせてもらうのは5回目。今回、5回目にして初めて台本を老眼鏡をかけて読みました。それだけ時がたったんだなというのを体で感じさせていただいたんですけど。期待に応えられるように、老眼鏡の度を上げて頑張りたいと思います」とユーモアあふれる挨拶をしました。 舞台の台本を読んだ感想を聞かれた華丸さんは、「(脚本の)G2さんはもともと標準語ですけど、(セリフが)博多弁なので、G2さんも慣れてきたのか、G2さん独自の博多弁の台本がまじで読みづらいんですよ。独自の博多弁すぎて、書き直した方がいいんじゃないですかねっていうくらい。女子高生がばあちゃんみたいなしゃべり方せんばいみたいな。というのが先に目に入って」とツッコみを入れると、G2さんは「僕のめちゃくちゃな博多弁(のセリフ)は一言一句直してありますのでご安心ください」と補足しました。