<ドラマ1週間>桂正和「ウイングマン」が実写ドラマ化 「民王」が9年ぶりリブート 遠藤憲一主演で10月期「民王R」
3人組グループ「timelesz」の菊池風磨さんが、10月12日にスタートするテレビ朝日系「オシドラサタデー」(土曜午後11時)枠のドラマ「私たちが恋する理由」で主演を務めることが3日、分かった。同局のドラマ初主演となる菊池さんは、バラエティー番組などで見せるコミカルな姿とは一転、笑顔を“封印”し、寡黙でクールな役で新境地に挑む。また、ヒロインとなる葵はモデルで俳優の久間田琳加さんが演じる。ドラマは、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」(2023年)の大人の恋愛部門で大賞を受賞したma2さん作の同名マンガが原作。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる“大人の恋”を描く。
桂正和さんが1980年代に発表して人気を博したマンガ「ウイングマン」が実写ドラマ化されることが3日、明らかになった。桂さんの「電影少女」を実写ドラマ化したテレビ東京と、特撮作品でおなじみの東映ビデオ、配信サーブスの「DMM TV」がタッグを組んだ。「ウイングマン」は1983~1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載。特撮オタクの主人公・広野健太が、書いたことを現実にする「ドリムノート」に自作のヒーロー「ウイングマン」を描いたことで、「ウイングマン」として怪人と戦う。テレビ東京系のドラマ枠「ドラマチューズ!」(火曜深夜0時半)で10月22日から放送。DMM TVでは独占での見放題・同時配信が行われ、初回のみ1週間早い10月16日から先行配信される。