A東京が新スローガン「ONE RISE」を発表…6年ぶり王座奪還へ一丸「駆け上がる」
B1東地区のアルバルク東京は8月26日、2024-25シーズンのスローガンが「ONE RISE」に決定したことを発表した。 A東京は昨シーズンのリーグ戦で48勝12敗の東地区2位、B1全体で2位の勝率を誇っていたが、チャンピオンシップ1回戦で琉球ゴールデンキングスの前に敗退。2018-19シーズン以来となるBリーグ制覇を逃した。 6年ぶりの王座奪還を目指す今シーズンは、デイニアス・アドマイティスヘッドコーチが続投し、パリ五輪日本代表のテーブス海や、同ブラジル代表のレオナルド・メインデルら主力が残留。新たに大倉颯太と菊地祥平の2名を新戦力として迎えたロスター13名で新シーズンに臨む。 クラブは公式サイトを通じて、「一人ひとりがやるべきことを積み重ねて 一つひとつの勝利を積み上げていく 常に上を目指して 過去の自分たちを超えていく これまで以上の結束をもって、さらに上へ! その先にきっと 私たちが目指している“あの景色”が待っている 2024-25シーズン アルバルク東京はスローガンにONE RISEを掲げ “ただ一つの頂点”へ向けて、駆け上がる」と発表した。
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