高校生から70代まで県テニス選手権 県内チャンピオンが決定
南日本放送
学生から一般までが参加する鹿児島県テニス選手権大会が7日まで開かれ、県内のテニスプレイヤーのチャンピオンが決まりました。 今年の県テニス選手権大会には、高校生から70代までの350人が出場し、男女別のシングルス、ダブルス、混合ダブルス、年代別で競いました。 最終日の7日は、男子の決勝が県立鴨池庭球場で行われました。 一般男子シングルスは、鹿児島大学の山崎壮真選手が優勝。一般男子ダブルスは鹿児島実業クラブの山下晃世選手と浜田喜弘選手のペアが優勝しました。 なお、一般女子シングルスは鹿児島相互信用金庫の山田彩乃選手、一般女子ダブルスは鹿児島相互信用金庫の山田彩乃選手・桃華選手の姉妹ペアが優勝しました。混合は英浩生選手と凪紗選手の夫婦ペアが優勝しました。
南日本放送