「除雪困難な積雪」石川・能登地方 大雪に“厳重警戒” 不要不急の外出控えて
北陸放送
金沢地方気象台によりますと、石川県能登地方の平地では、除雪が困難な積雪となっていて、22日夕方にかけてさらに警報級の大雪となる見込みです。気象台は、大雪に厳重に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。 【画像を見る】1時間ごとの大雪の予想 県内は能登地方を中心に雪の降り方が強まっていて、22日午前11時時点の積雪は輪島で47センチ、珠洲で42センチなどとなっています。 気象台は、短時間に記録的な雪が降ったとして、22日午前10時37分、輪島市と志賀町に「顕著な大雪に関する気象情報」を発表しました。 能登地方の平地では除雪が困難な積雪となっています。警報級の大雪は22日夕方にかけて続く見込みで、気象台は、大雪に厳重に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
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