【イベントレポート】空気階段もぐら、人生初始球式はゴジラとちびゴジラに見守られながら暴投
映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」で探査機ヒーヴのパイロット・ミケルの日本語吹替を務めた空気階段・鈴木もぐらが、本日4月24日に東京・東京ドームで行われた読売ジャイアンツ(巨人軍)対中日ドラゴンズ戦の始球式に登場。ゴジラとちびゴジラ、ジャビットファミリーが見守る中、投じた一球は大きく逸れたものの読売ジャイアンツ・佐々木俊輔選手のミットに収まり、客席からは大きな拍手と歓声が送られた。 【写真】空気階段もぐら、始球式登場前の練習風景。 もぐらは今回が人生初の始球式登板で、「約4万人なので貴重な経験で、ゴジラも見守ってくれている中、投げることができてうれしかったです」とコメント。「巨人のエースといえば斎藤雅樹さん。斎藤さんをイメージしてサイドスローで投げました。YouTubeで研究し、練習ではいくつかストライクに入ったのですが、本番は球が引っかかってしまい、思うようにいかなかったです」と反省しつつ、「でも、今日のピッチングは100点満点中426点! 4月26日公開です! 結局はボールとグローブとバットで繋がっているんです。それが野球です! ストライクが入る日までがんばって練習してきます」とアピールした。 これは読売巨人軍90周年とゴジラ70周年のコラボ企画「ゴジラ 55」の一環として実施されたもの。「ゴジラxコング 新たなる帝国」は今週4月26日(金)に全国公開される。 (c)2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.