後ろ姿に注意!ショーツラインがスカートからくっきり見えてるかも。目立ちにくい下着の選び方
冬服はモコモコして着太りして見えやすいので、温かいけれどスタイル良く見えるタイトなニットスカートは、ついつい手を出してしまうアイテムの1つ。 【画像】ショーツラインは「目立ちにくいショーツ」を選んだら改善! しかし、冬服で素材が分厚いからといって下着で油断をすると恥ずかしい後ろ姿になることも…
出かける前に後ろ姿をチェック!ショーツラインは大丈夫?
ショーツラインとは、ショーツの足ぐりのラインのこと。サイズが違っていたり、お尻の形に合っていなかったりするとお尻に食い込んで「ショーツのライン」がくっきりとわかってしまいます。 もちろん、「ラインが見えてても気にしない!」という方もいますが、どうしてもだらしない印象に感じられたり、よからぬ目で見られたりすることも。気になる場合はお出かけ前にチェックをするのがおすすめです。 特に後ろ姿は普段チェックを忘れがちなので、ついでに背中も見て、ブラジャーの段差や姿勢が気にならないかも確認しましょう。
最強はTショーツ。セクシー以上に機能的
「ショーツラインを絶対に出したくない!」という場合はTショーツがおすすめです。元々ショーツラインが出にくいようにできたアイテムなので、セクシーに見えるかもしれませんがそれ以上に機能的なのがポイントです。 ただし、最近はデザイン重視で結局響いてしまうアイテムもあるので、フリフリしすぎていないシンプルなものやヘムタイプのTショーツを選ぶのがおすすめ。 食い込むのが気になる場合は、クロッチの幅が広いものにすると食い込みにくいので、購入前にチェックしてみましょう。
バックレースかヘムショーツもオススメ
もしお尻の出る範囲が広いことが気になるのであれば、バックレースタイプやヘムショーツもおすすめです。 レースやヘム(切りっぱなし)のショーツは肌馴染みがよく、締め付けないので響きにくいのがポイント。デザイン性も重視したい場合はレースタイプを。シンプルなものやガーリーな印象になるのが苦手だったり、透け感が気になる場合はヘムがいいですよ。 ヘムを選ぶ場合、ストレートカットではなくスカラップ(ウェーブ状)など動きのあるカットになっているものだとより響きにくくなります。