<堀田茜>“灰桜色”の着物でシックな佇まい 「年齢によって似合う着物が変わってくるのも面白い」
モデルで女優の堀田茜さんが、「新しく進化するこれからの『キモノ』を着てほしい人」に贈られるアワード「KIMONOIST(キモノイスト)2024」を受賞し、10月8日、東京都内で開催された授賞式に登場した。着物はモノトーンの“灰桜色”で、葵(あおい)の文様があしらわれたシックなデザイン。髪は高い位置で一つにまとめ、メッシュとビジューのヘアアクセサリーで華やかさをプラスしていた。 【写真特集】31歳になった堀田茜 スタイル抜群! 着物姿の別カット&全身ショット、バックショットも 写真を一挙公開
堀田さんは、この日の着物について「赤や青など色の強い着物を着ることが多かったのですが、年齢によって似合う着物が変わってくるのも面白いですね」と語り、「靴下を二枚重ねしていて、髪形もモダンに仕上げていただきました」とスタイリングのこだわりも披露した。
「KIMONOIST」は2021年に発足したアワード。今年で4回目。着物が「サスティナブルかつグローバルに定着すること」を目指している。かたせ梨乃さん、森口瑤子さん、篠田麻里子さん、町田啓太さん、高橋大輔さんも受賞し、授賞式に出席した。