新婚生活を送るまひろ（吉高由里子）、娘の入内を進める道長（柄本佑）＜6月30日放送＞ 大河ドラマ「光る君へ」第26回
吉高由里子主演で、平安時代に「源氏物語」を執筆した紫式部の波乱の一代記を描く大河ドラマ「光る君へ」。6月30日（日）放送の第26回のあらすじを紹介する。 【場面カットをもっとみる】藤原道長（柄本佑）と長女の彰子（見上愛） ■第26回「いけにえの姫」あらすじ 災害が続く都をまたも大地震が襲った。まひろ（吉高由里子）は、夫となった宣孝（佐々木蔵之介）の財で家を修繕し、生計を立てていた。道長（柄本佑）は、安倍晴明（ユースケ・サンタマリア）から、この天変地異を治めるためには道長の娘・彰子（見上愛）を入内させるしかないと進言される。心労から体調を崩した一条天皇（塩野瑛久）は、譲位して定子（高畑充希）と暮らしたいと行成（渡辺大知）に相談。それを聞いた道長は…。 大河ドラマ「光る君へ」 NHK総合（日）午後8：00～8：45ほか NHK BS／NHK BSP4K（日）午後6：00～6：45ほか 安倍晴明（あべのはるあきら／ユースケ・サンタマリア） 陰陽寮に属する天文博士で、陰陽師として朱雀天皇から一条天皇まで6代の天皇に仕える。並外れた占術や呪術の才能を持ち、常人にはない力があると畏怖される存在。天皇や貴族の生活はもちろん、政局にも大きな影響を及ぼす。（TVnavi）
