佐々木麟太郎、スタンフォード大の同僚宅で大谷翔平出場のWSを観戦 ペットに癒やされニンマリ
米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(19=花巻東)が31日(日本時間11月1日)、自身のインスタグラムを更新。同大チームメートの自宅で、ドジャース-ヤンキースのワールドシリーズ(WS)をTV観戦したことを明かした。 【写真】飼っている犬の上に顔を乗せる佐々木麟太郎 佐々木は同大でプレーするチャーリー・ベイツ選手の自宅で、食事を楽しみながら花巻東の先輩・ドジャース大谷翔平投手(30)が出場したWSをTV観戦した写真を投稿。同選手が飼っている犬の上に顔を乗せるなど、和やかなショットをアップした。 佐々木は6月、将来有望なアマチュア選手が出場するMLBドラフトリーグに参加。通算成績は25試合で86打数19安打、リーグ2位タイの4本塁打、17打点、打率2割2分1厘、OPS・782だった。7月にはアパラチアンリーグにも出場し、オールスター戦にも選ばれた。