「キー局にはほど遠い…」 「宮迫博之」地上波復帰番組を民放プロデューサーが酷評 スポンサーは「育毛剤会社」だった
すなわち死!
バズーカ:筋トレをやらないってことは、すなわちそのまま死を受け入れているのと同じですから! バズーカ:トレーニングは体を鍛えると同時に精神も鍛えられる。たるみきった精神がどこまで反応するか。反応しなかったとしたら、生物としては死! 現在、身長168センチ、体重69.8キロ、体脂肪率22.5%の宮迫。10年以上前にテレビ番組の企画で達成した体重62.5キロ、体脂肪率14.2%を目標にすることが発表されると、宮迫は「死んでしまう」と怖じ気づいた。これに対しバズーカ先生は、 バズーカ:このままいっても死んでますから! さらに、最終的な目標は過去を上回ることと宣言するとこう語った。 バズーカ:今までできたことと同じことができて何が楽しいんですか。今までできなかったことができるから人間って楽しいわけじゃないですか。それを捨てたら、すなわち死です! 「鍛え上げられたバズーカ岡田に対し、宮迫自身は腹の出た54歳のおっさんですから、絵柄的にも辛い。次週の予告で放送された美形フィットネス集団やレギュラーの元尼神インターの誠子(35)が本格的に登場すれば、少しはマシになるかもしれません」 とはいえ、テレビ埼玉で深夜1時半スタート。今のところTVerでも見ることができない番組だ。キー局への復帰はいつになるのだろう。 「テレ玉の放送はケーブルテレビに加入しているか性能のいいアンテナでないと東京では見ることができません。埼玉県の人口730万人のうち0.1%が見たとしても7000人。宮迫のYouTubeチャンネルで番組が公開されましたが、それでは視聴者は増えませんから大きな話題にもならないでしょう。このままではキー局への復帰は難しいでしょうね」 デイリー新潮編集部
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