12月18日、ローマ教皇フランシスコが教皇(写真)として2021年に初めて訪問したイラクで、自爆攻撃未遂の標的になっていたことが分かった。写真は15日、フランスのアジャクシオでの代表撮影(2024 ロイター)(ロイター)ローマ教皇、21年イラク訪問時に自爆攻撃標的に 自伝で明かす【関連記事】アングル:シリア政変でイラン失墜、「力の空白」が生む次のリスクアングル:米国防長官候補ヘグセス氏、州兵時代に危険視された上腕のタトゥーアングル:ロシアにイスラム過激派の脅威、ウクライナとの二正面アングル:本格化する湾岸諸国のイラク投資、イラン次第で事態変動もアングル:ロシア情報機関に厳しい目、兆候見逃し乱射事件阻止できず