【速報】男子ゴルフ最終戦が開幕! 今平周吾がバーディー、平田憲聖&石川遼はパー発進 中島啓太が4アンダー首位快走
ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日
◆国内男子プロゴルフ 最終戦 ゴルフ日本シリーズJTカップ 11月28~12月1日 東京よみうりカントリークラブ(東京都) 7002ヤード・パー70 【写真】意外とやさしいセッティング!? これが石川遼のクラブです
フィールドが今季優勝者や賞金ランキング上位者ら、30人に絞られた国内男子ツアーの最終戦が28日に開幕した。賞金総額1億3000万円、優勝賞金4000万円をかけて熱戦が繰り広げられる。
前年大会は最終日首位タイスタートの蝉川泰果が「68」でプレーし、通算15アンダーまで伸ばして後続を1打差で振り切りツアー通算4勝目を飾った。 今季の賞金王争いは最終戦までもつれ込んでおり、賞金ランキングは今季4勝を挙げた平田憲聖が1億1124万870円でトップ。以下、2位の金谷拓実、3位の今平周吾、4位の岩田寛、5位の木下稜介、6位の石川遼までに逆転のチャンスがある(※3位以下の4人は優勝が必須)。 午前10時50分に最終組の一組前で、岩田、木下、石川がスタート。午前11時に最終組の平田、金谷、今平がティーオフした。 スタートホールの1番を今平がバーディー。岩田、木下、石川、平田がパー。金谷がボギーで発進している トップスタートの23年賞金王・中島啓太が、2番パー3、5番、6番パー5、8番パー3でバーディーを奪い、4アンダーでトップを走っている。
ゴルフのニュース編集部