熾烈なセ・リーグの優勝争い 谷繁元信氏「ベイスターズが鍵を握っている」
1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神-巨人』で解説を務めた谷繁元信氏が、セ・リーグの優勝争いについて言及した。 首位・広島と2位・巨人のゲーム差はわずかに0.5差。首位から3位・阪神まで5.5差、4位・DeNAも首位から7ゲーム差だ。 谷繁氏は優勝争いに最後まで「もつれるでしょう」と予想。「スケジュールを見るとベイスターズが鍵を握っているんじゃないかなと言うようなスケジュールなんですよ」と話すように、広島がDeNA戦6試合、巨人と阪神がDeNA戦7試合残されている。 谷繁氏は「ベイスターズが頑張ることによって、ベイスターズも上がってきますから、4チームでゴチャゴチャなりそうな雰囲気はありそう」と話していた。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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