出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、映画『赤羽骨子のボディガード』キャラクター写真公開
Snow Manのラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』が、8月2日から全国公開される。本作に出演する出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかるがそれぞれ演じる赤羽骨子、染島澄彦、棘屋寧のキャラクター写真が公開された。 【写真】公開された出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかるが演じるキャラクター写真 本作は週刊少年マガジンで絶賛連載中の、丹月正光氏によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに8巻が刊行されている人気原作が初の映像化。 主演の威吹荒邦(いぶき・あらくに)には、映画「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウール。パリコレへの参加や、TGCのステージなど、グループとしてだけではなくソロでも活躍中のラウールが、金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。 監督は「エイプリルフールズ」(15)「ミックス。」(17)「変な家」(24)の石川淳一氏。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督と豪華スタッフ陣が、ラウールと初タッグを組んだ本作。 100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)を威吹荒邦(ラウール)と共に守る3年4組のボディガードたち。幼いころから訓練を受け、特殊なスキルを身に着けた最強のクラスメイトたちの超絶濃いキャラクターを紹介する。今回紹介するのは、何も知らぬまま懸賞金をかけられクラスメイトに守られる骨子、骨子の親友、そのクラスメイトを束ねる最強の司令塔。 ■懸賞金をかけられたヒロイン・赤羽骨子(あかばね・ほねこ) 錚々児高校の生徒会長、ダンス部の部長を務めており、正義感が強く生徒からの人望もある。しかし日本のCIAと言われる架空組織・国家安全保障庁長官、尽宮正人の子供であるという情報が洩れ、懸賞金をかけられた骨子は、殺し屋に命を狙われている。骨子を演じる出口夏希は、雑誌「non-no」専属モデルでありながら、ドラマ「ブルーモーメント」、Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』など俳優としても活躍中。懸賞金をかけられたヒロインという難しい役柄を見事に演じる。 ■クラス最強の司令塔・染島澄彦(そめじま・すみひこ) 一見弱そうな外見から不良に絡まれることもあるが、戦闘能力はクラスの中で随一。映画『MOTHER マザー』や『君は放課後インソムニア』、『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』などで数々の映画賞を受賞し演技に高い評価を受けている若手実力派俳優の奥平大兼がクラス最強の司令塔を演じる。 ■強気な空手家・棘屋寧(とげや・ねい) 骨子の親友で、同じくダンス部に所属。友達思いでヤンキー高校生・荒邦をかまう骨子をいつも心配している。成人男性と対等に戦えるほどの空手の腕を持つ棘屋を演じるのは髙橋ひかる。バラエティに問わず、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『映画 おそ松さん』と言った様々なジャンルの作品で演技力を見事に披露。