[もうベイトリールは触りたくない!]そんな悩みを一発解消!画期的すぎるアイテムがリリース
冬でもガンガン釣りに行くアングラーにとって、寒さを克服することは大きな仮題の1つ。そこで、フリーノット(ハヤブサ)からリリースされた画期的なアイテム「リールカバー(YK0001)」を紹介しよう。全丸形ベイトリール使用アングラーにオススメしたい逸品だ。 【画像】もう冷たくない!《リールカバー》のスペックと価格、適合リール表
【リールカバー(YK0001)の特徴】
・冬場の金属丸形リールの冷たさを軽減することが可能 ・キズ防止用としての使用が可能 ・クロロプレン素材を使用しているためしっかりホールドしズレにくい ・シンプルな構造のため取り外しは容易
【業界初】金属ベイトリールのお悩み解決!ネオプレン素材のリールカバー登場!
冬場のジギングやタイラバでベイトリールがキンキンに冷えてしまい、「手元が冷たい!」「手が痛くなった!」という経験をしたことのある方も多いのではないだろうか? 特に熱伝導率が高い金属系のベイトリールは冷たくなりやすい。そんな冬場のベイトリール使用時の悩みを解消するアイテムが、フリーノットからリリースされた。 「ベイトリール専用」のリールカバーということで、果たして一体どんな商品なのか、詳しく見ていこう。
パーミングする側をスッポリと覆い冷えをシャットアウト!
ハヤブサが新たにリリースしたリールカバーは、丸形ベイトリール専用となっており、リールのサイドプレートに被せて使用するようになっている。 【画像キャプション】リールカバー(YK0001)[フリーノット] リールカバーに使用されている素材は、防寒用品等にも多く使用されるネオプレンとなっている。ちなみに、フリーノットブランドの定番アイテムとなっている、ネオプレングローブの素材をそのまま流用しているので、その断熱効果は折り紙付き。 【画像キャプション】リールカバー(YK0001)を、シマノの代表的な丸形リールであるカルカッタに装着した例。 これにより、金属製のリールから伝わるあのひんやりした冷たさを軽減してくれる。裏地には「シャークスキン」を採用しているため、使用中でもズレにくく、グリップ力を高めてくれる。 【画像キャプション】フリーノットのリールカバー(YK0001)の裏地には、シャークスキンを採用。使用中もズレにくくなっている。 また、耐摩耗性・クッション性に優れたネオプレン素材なので、装着しておけばリールの保護にもなる。スピニングリールにはリールスタンド使用時などのキズを防ぐアイテムが登場しているが、ベイトリールに取り付けられる同種のアイテムはほとんど見かけないのが実状。 フリーノットのリールカバー(YK0001)であれば、ベイトタックルを直置きするような場合でも、キズや衝撃を防いでくれることが期待できる。シンプルな構造なので取り外しも自由。冬だけでなく、通年活躍してくれるリールカバーとなっている。