「めざましテレビ」イマドキガールの西川実花、ジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属「新しい一歩が始まる」
フジテレビ系「めざましテレビ」のリポーター「イマドキガール」などとして人気上昇中の女優でモデル、西川実花(16)が大手芸能事務所、ジャパン・ミュージックエンターテインメントに所属することが26日、分かった。 現役高校1年生の西川は「めざましテレビ」のほか、日本テレビ系バラエティー「超無敵クラス」などにも出演。インスタグラムのフォロワー数は17・5万人に上り、アジアを中心に海外のファンも多いという。 そんな中、昨年10月に行われたコンテスト「ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会出場時にスカウトされ、女優、篠原涼子(51)や芳根京子(27)らが所属するジャパン・ミュージックエンターテインメント入りを決意した。 西川はサンケイスポーツにコメントを寄せ、「JMEの所属が決まり『俳優・モデルとしての新しい一歩が始まるので頑張るぞ!』という思い」とフレッシュな心境を告白。今年1年を振り返り、「夢だった『イマドキガール』に選んでいただいたり、たくさんの方々と出会うことができて、とても幸せな1年でした」と感謝した。 来年に向けては「雑誌の専属モデルになり、ドラマや映画、CMなどに出演したい」と意欲。さらに「『実花』という名前のように、いつかすてきな花を咲かせて、皆さまに笑顔や感動を与えられる俳優・モデルになりたい」と、さらなる飛躍を誓った。