BOWWOW山本恭司 弾き語り弾きまくりギター三昧イベント開催
「山本恭司 弾き語り弾きまくりギター三昧SPIN TOKYO~山本恭司×田川ヒロアキ×OKAHIRO×SATSUMA3042~」が5月18日に東京・初台THE DOORSにて開催される。 アコースティック、エレクトリックギターを駆使し独自の世界を紡ぎあげるソロライブを精力的に全国行脚する山本恭司のスペシャル版として開催。 SUPERBLOODのベーシストでイベントプロデューサーのRYOは「往年のギターリストは4小節だけでも全てを語ってしまうようなすごみとトーンがありました。唯一無二を目指したあの時代から活躍され向上心・研究心を怠らない山本恭司さんのギターは今でも最高を更新されています。忖度抜きに全ての方に生で体験していただきたいと思っています」と語る。 当日は東京パラリンピック開会式に出演した田川ヒロアキ、OKAHIRO、SATSUMA3042を寺沢功一、MAD大内の強力なリズムセクションが支えるセッションバンドに加え、各ソロコーナーやSUPERBLOOD、田川ヒロアキのバンドアンサンブルもある。 「非日常的な広いステージに天井高、いすもございます。同じメンツでは二度とない奇跡の時間を心ゆくまでお楽しみいただければ幸いです」とRYOは話す。 山本恭司は、島根県松江市生まれ。20歳でロックバンドBOWWOWのギタリスト&ボーカリストとしてデビュー後、キッスやエアロスミスとツアーを行ったり、ロンドンを拠点としたバンド活動をしたり、国内外で幅広く活躍。バンド以外でもソロのライブや作曲家・プロデューサーとしても精力的に活動している。
東スポWEB