【クイーンエリザベスⅡC】今年は3頭の日本調教馬が出走予定 3年ぶりの制覇なるか
今年のクイーンエリザベスⅡ世Cには、日本から昨年の同レース2着馬プログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎)、昨年の香港Cで3着に入ったヒシイグアス(牡8歳、美浦・堀宣行厩舎)、2月にカタールで実施されたアミールT4着以来の出走となるノースブリッジ(牡6歳、美浦・奥村武厩舎)の3頭が出走する予定となっている。クイーンエリザベスⅡ世Cはこれまでに日本調教馬が6勝を挙げているが、今年参戦する3頭は好走することができるだろうか。なお、日本調教馬がクイーンエリザベスⅡ世Cを勝てば、2021年ラヴズオンリーユー以来3年ぶりとなる。