ドジャースT・ヘルナンデスがヒヤリもプレー続行 2回の守備で右足首をひねる
<ドジャース-ダイヤモンドバックス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(31)が、右翼の守備中に右足首をひねって、周囲をヒヤリとさせた。 2回1死、ユリエスキ・グリエル(39)の弟で、ダイヤモンドバックスのルルデス・グリエル外野手(30)のライナー性の打球にチャージした時に、右足首をひねった。 球団トレーナーが駆け寄って、状態を確認。大事には至らず、プレーを続行した。 T・ヘルナンデスは、ホームランを打った選手をベンチ前で“ヒマワリの種シャワー”で迎えることで知られ、大谷が移籍後初のサヨナラ打を放った時には、頭からバケツの水をかけた。 現在、ドジャースは野手では正三塁手のマックス・マンシーが故障で離脱。投手陣では守護神のエバン・フィリップス、ジョー・ケリーらが離脱中で、一瞬ヒヤリとする場面だった。