【名古屋ウィメンズマラソン】完走者には「バカラ」のタンブラー、2025年大会の3月9日開催を発表
世界最大の女子マラソンとして知られる名古屋ウィメンズマラソン(中日新聞社など主催)を運営する実行委員会は1日、来年の大会を3月9日に開催すると発表した。来年9月に東京で行われる陸上の世界選手権の代表選考を兼ねる。 一般のエントリーは9月19日~25日に受け付け、抽選により出場者が決まる。大会スポンサーの賞品を購入するなどの条件がつくチャレンジエントリーは4日に開始。ほかにもチャリティーなど数種類のエントリープランがある。 今大会から、完走者には創設260周年を迎えた世界的なラグジュアリーブランド「バカラ」のタンブラーが贈られる。レッドボックスに入れられたタンブラーのデザインは、大会前日の来年3月8日に発表される。 ハーフマラソンと10キロの名古屋シティマラソン、車いすの女性による名古屋ウィメンズホイールチェアマラソンも名古屋ウィメンズマラソンと同日に開催される。ボランティアは9月2日から8000人を募集する。詳しくは大会の公式ホームページを参照。
中日スポーツ