ローカルフードを求めて…地元の人からも愛される「南大門市場」に潜入
ロシア生まれカナダ育ちのパートナーと、元漫画家志望のはりさんの日常を描くコミックエッセイ『碧眼ダーリンとの365日』。 【マンガ】気温差で荷造りに一苦労?パートナーの両親と行く「韓国旅行」 パートナーの両親と韓国旅行を楽しむはりさん。一日目は別行動をすることになり、はりさんたちは地元の人に愛されるローカルフードを食べに「南大門市場」に向かいました。食べ物はもちろん、種類の豊富な「靴下」も人気なんだそう!
前回のあらすじ: カナダ在住の彼の両親が韓国旅行するそうな。 はり「てなワケで、私たちも便乗してソウルにやってきたよ~!」
食に関してかなりこだわりのある両親とは二日目に落ち合うため、何はともあれ一日目は韓国グルメを食べまくっとくぞ!
そういえばソウルに来る前、 パートナー「靴下を買うために韓国に行く日本の人たくさんいるらしいよ」 とか言ってたけど、ほんと市場のいたるところに靴下屋さんあったビビった。韓国では靴下は『福を招くめでたいもの』という意味があるらしいよ。
私達、外国では絶対ローカルフード食べたいメン。 はり「ここ現地の人ばっかりぽくて活気あるよ!」
全部ひとつの店かな?と思ったら中で複数の店に分かれており、席に座って注文するシステムらしい。
なんかよく分らんけど注文し、現地の方々には入れてた辛そうなみそを私たちの麵には入れてくれなかったので、お願いして入れてもらう。
『韓国では器をもって食べるのはマナー違反』とネットで見たことがあったので頑張ってたけど、隣の韓国のお姉さんも皿持ってたので私も持った。 大食いの私達にはもの足りず、市場の屋台でホットク買い食い…。
昼食後市場や街をブラブラし、ホテルチェックイン後サンセットを見に、韓国ドラマの撮影地でも有名らしい絡山公園へ!!