「マスクド・ルイ」NBA八村塁が黒いフェースガード姿で6試合ぶりの復帰 渡邊雄太は出番なし
◇NBA インシーズントーナメント準々決勝 レイカーズ106-103サンズ(日本時間6日、クリプトドットコム・アリーナ) 【画像】八村塁選手と渡邊雄太選手の「日本人対決」は八村選手に軍配 鼻骨骨折で5試合欠場していたレイカーズ・八村塁選手が、鼻を保護するフェースガードを装着して6試合ぶりに復帰を果たしました。 今シーズンから新設されたインシーズン・トーナメント準々決勝で渡邊雄太選手が所属するサンズと対戦したレイカーズ。 八村選手は第1Q残り4分20秒にコートインすると、出場からわずか22秒でドライビングレイアップで最初の得点を挙げます。 第2Qにも3ポイントを決めるなど、21分26秒の出場で7得点2バウンド1アシストを記録した八村選手。チームも接戦を制し、準決勝進出を決めました。 八村選手の姿にSNSでは、「かっこよすぎ」、「マスクド・ルイ」、「復帰待っていた」などの声があがっています。 なお、この日はサンズの渡邊選手に出場機会はなく、日本人対決は実現しませんでした。