LE SSERAFIM、タイトル曲「EASY」MV再生回数が1億回を突破…通算7作目
LE SSERAFIMが、今年2月19日にリリースした3rdミニアルバム「EASY」のタイトル曲「EASY」のミュージックビデオが、11月4日午後4時20分頃、YouTube再生回数1億回を突破した。これによりLE SSERAFIMは、デビュー曲「FEARLESS」、2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」のタイトル曲「ANTIFRAGILE」、1stスタジオアルバム「UNFORGIVEN」のタイトル曲「UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers)」と収録曲「Eve, Psyche & The Bluebeard's wife」、初の英語デジタルシングル「Perfect Night」、3rdミニアルバム「EASY」の収録曲「Smart」に続き、通算7作目の1億回再生を達成した。彼女たちは、アルバムのタイトル曲だけでなく、収録曲でも1億回再生を記録するなど、グローバル人気を証明した。 「EASY」は、R&Bスタイルのキャッチーなボーカルと中毒性の強いメロディの調和が魅力的な楽曲だ。ミュージックビデオは、これまでDoja Cat(ドージャ・キャット)、The Weeknd(ザ・ウィークエンド)など、海外の有名なアーティストたちと制作を共にしてきたディレクター兼振付師のNina McNeely(ニナ・マクニーリー)が演出を担当した。見慣れたものに新しい要素を加えた演出が特徴で、シフォンカーテンに投影されたメンバーたちの顔、古風な建造物とは対照的に華やかなネオンサインと造形物など、異色な雰囲気が新鮮さを与える。映像の中の5人のメンバーは、柔らかいカリスマ性と余裕のある身振りで、オールドスクール・ヒップホップダンスを完璧にパフォーマンスし、世界中から熱い反響を得た。 彼女たちは、12月11日(水)に日本3rdシングル「CRAZY」の発売を控えており、発売日の午前0時には、全3曲の音源とタイトル曲「CRAZY -Japanese ver.-」のミュージックビデオが公開となる。同作には、「CRAZY -Japanese ver.-」「EASY -Japanese ver.-」日本オリジナル曲の全3曲が収録される。今回ミュージックビデオがYouTube再生回数1億回を突破した「EASY」や、8月にリリースされてから世界中でロングランヒット中の「CRAZY」など、過去作が絶大なる人気を集める中、「CRAZY -Japanese ver.-」「EASY -Japanese ver.-」のリリースに期待が高まっている。世界中で活躍するLE SSERAFIMの日本での音盤発売に多くの期待が寄せられている。
Kstyle編集部