おかげ横丁で堪能できる「厄よけグルメ」とは? 厄年の呂布カルマが龍神様のパワースポットへ!
龍神伝説がある"日本最古の厄除観音"
開運グルメを堪能した2人は、伊勢神宮から車で10分の場所にある"日本最古の厄除観音"として知られる「松尾観音寺」へ。約1300年前の奈良時代の初めに開かれた寺で、古くから伝わる龍神伝説があるとのこと。 住職の木造隆誠さんによると、約600年前、本堂が火災にあった際、山の中にある二ツ池から雌雄の龍神様が現れ、観音様を守ったそうです。雄の龍が観音様に体を巻き付け、雌の龍は池の水を吹きかけたのだとか。 龍は昔から運を開いて福を招き、観音様は災いから守ってくれることから、松尾観音寺には開運・招福・災除の3つのご利益があるとのこと。厄除け開運の祈祷をしてもらった呂布さんは、住職の力強い大きな声に「すごい声量。迫力にのまれましたね」と厳かな表情になりました。 住職によると、龍神伝説は近年にもあったそうです。十数年前に本堂の床を張り替え、1~2年ほど経った頃から、だんだんと木目が濃くなり、やがて龍の姿が浮かび上がったとのこと。 呂布さんは最後におみくじを引いて運試し。2024年の運勢は「吉」!呂布さんは「これぐらいがいいですよ!」と言いながらも、商売運の「利少なし 物価定まらず」に苦笑い。恋愛運が良かったことにホッとしていました。 CBCテレビ「チャント!」1月5日放送より
CBCテレビ