YOSHIKI、世界最大のAIクラウドプラットフォームイベントで米・国家AIアドバイザーと対談
■ディスカッションのテーマは「芸術と音楽、倫理の探究、創造性におけるAIの変革的な影響」! 【画像】イベントの告知ビジュアル YOSHIKIが、現地時間9月17日に米・サンフランシスコで開催される世界最大のAIクラウドプラットフォームイベント『DREAMFORCE 2024』に特別招待された。 YOSHIKIは、AIについて米・国家AIアドバイザーであるセールスフォース社のPaula Goldman(ポーラ)氏とディスカッションを行う。ディスカッションのテーマは「芸術と音楽、倫理の探究、創造性におけるAIの変革的な影響」。 対談は、日本時間9月18日8時~8時30分 (現地時間9月17日16時~16時30分)に実施さ。この模様は、セールスフォース社のサイトで配信される。 『DREAMFORCE 2024』は、サンフランシスコに本社を構えるセールスフォース社が開催するイベント。 セールスフォース社は、クラウドベースの顧客関係管理(CRM)ソフトウェアである「Salesforce」を提供している企業で、米・フォーブス誌の「世界で最も革新的な企業」ランキングで2014年まで4年連続第1位に選出された実績を持ち、同社の会長兼CEOを務めるマーク・ベニオフ氏は、YOSHIKIとかねてからの交流がある。 そして、同社が開催する『DREAMFORCE 2024』は、世界最大のAIクラウドプラットフォームイベントとして数多くの業界リーダーや専門家が集まるイベントであり、YOSHIKIが業界における影響力と高い評価を得ていることを示している。 なお、2023年の同イベントには、Open AI社のCEOであり、AIの専門家として世界的に有名なサム・アルトマン氏が登壇している。 今回、特別招待を受けたYOSHIKIはAIやデータの活用の専門家として知られ、アメリカのNational AI Advisory Committee(NAIAC:国家人工知能諮問委員会)のメンバーとして幅広く活躍しているセールスフォース社のPaula Goldman氏とともに登壇し、AIについてのディスカッションを行う。 先日サービスが開始された革新的ファンコミュニティ「YOSHIKI+」では、AIやPodcastを使ったコンテンツや、オンラインを介した本人とのコミュニケーションなど、これまでにない革新的なコンテンツを楽しめることも話題となった。 YOSHIKIはAIについては中立な立場を主張しているが、強い関心を持っている分野であり、イベント内では熱い議論が展開されることが予想される。
THE FIRST TIMES編集部