Snow Man目黒蓮「海のはじまり」視聴者からの批判も「自分の演じる意味」長文で感謝つづる
【モデルプレス=2024/09/23】Snow Manの目黒蓮が23日、自身のInstagramを更新。主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)が同日最終話を迎えることを受け、感謝や自身の率直な想いをつづった。 【写真】Snow Man目黒蓮「海のはじまり」笑顔でクランクアップ ◆目黒蓮「海のはじまり」クランクアップに感謝と謝罪 「海のはじまり 5月から始まった、僕の夏が今日終わります。7月1日の海の日から約3か月みなさん本当にありがとうございました」と感謝の言葉と同時に「途中体調を崩してしまってたくさんの方にご迷惑をかけてしまったこと本当に申し訳ないです」と謝罪の言葉をつづった目黒。 「生方(美久)さんや村瀬(健)さんの作る物語はこんなことが起きるのか、こんな世界があるのかと自分の知らなかった世界を知れるから嫌いで好きです」と“非現実的でリアルな世界”を見せてくれる作品に、共感することや、なぜか自分にも置き換えて感情移入してしまうような場面が散りばめられており「不思議な作品で本当に憎たらしくて愛おしい物語です笑」とまとめ、「少しでもみなさんの人生に何かしらの良い影響を与えられるものとしてこの海のはじまりが残ればいいなとそんな気持ちで演じました」「なかなか知ることができない色々な人の選択や背景とか間違いではないボタンの掛け違いを見てもらうことで、それぞれの人生にじんわり残って、この作品に触れた方が生きていく中で、教訓になったり、参考になったり自分だけじゃないんだと勇気付けられたりできるものになればいいなぁと思ってます」と想いを明かした。 ◆目黒蓮、視聴者の批判も「自分の演じる意味」 また、「誰かに頼れる、誰かと向き合える環境があってほしいなって心から思います」と様々な環境下にいる人を思いやり「黙ってた隠してたのが悪い。勝手に産んだから仕方ない。と責められたり、追い詰められたり 知らなかったから仕方ない。知らなかったから責任はない。とか逃げられたり、許されるそんな世界がリアルであってほしくないです」と言葉に。「作中でも伝えていますが、自分を犠牲にしてまでも誰かを優先するのではなく、自分を大切にして欲しいです。自分を大切にして、周りの大切な人達のことを大切にしたいって心から思います」と伝えた。 「作品の中の人物に対して悲しくなってくれたり、腹を立ててくれたり応援してくれたり、文句を言ってくれたり そういう見方をしてもらえたことが本当に本当に嬉しくてそういう感想を見るたびにあ~やってよかったって本気で思いました。信じられないかもしれないけど本当にそれが自分の演じる意味です」と自身が演じる意義を示し「かっこいい姿はSnow Manで見せます笑 どこか頼りない夏にイライラしてしまった方はぜひSnow ManのYouTubeご覧ください Snow Manかっこいいです」とお茶目にアピールした。 そして「信頼のおけるスタッフのみなさん、共演者のみなさん本当にありがとうございました。関わった全てのみなさんの今後の人生が自分で選んで、時には甘えられる人がそばにいて、幸せでありますように!」とメッセージ。また最後には「海ちゃん(泉谷星奈)の反抗期怖いけど楽しみ絶対負ける。月岡家最高あの家あの3人ホッとする。津野さん(池松壮亮)怖いけどずっといてくれて良かった。弥生さん(有村架純)甘えてばっかりでごめんねありがとう。水季(古川琴音)そばにいなくてごめんねかわいい娘を産んでくれて育ててくれてありがとう」など、それぞれの登場人物に思いを寄せ「#人間ドック行こう」のハッシュタグで結んでいる。 ◆目黒蓮主演「海のはじまり」 本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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