OH MY GIRL、グラビアで弾ける魅力をアピール…10thミニアルバムは“9月の香水”
OH MY GIRLが弾ける魅力を披露した。 OH MY GIRLが撮影に参加した「COSMOPOLITAN」のグラビアが公開された。 OH MY GIRLはラブリーなガーリッシュルックからカジュアルなスタイリングまで完璧に着こなし、魅力的なグラビアを作り上げた。撮影現場のスタッフはOH MY GIRLの弾ける魅力に拍手を送ったという。 グラビアの撮影後に続いた率直なインタビューでは、10thミニアルバムについての話も展開された。スンヒは「今回のアルバムのキーワードは慰労です! 晩夏や初秋に楽しめる、おぼろげで恋しさが感じられる歌です」と紹介した。続いてユビンは「今までは明るいサマーソングと朧げで夢幻的な歌、この2つのスタイルで挨拶しましたが、今回のタイトル曲「Classified」にはその二つの雰囲気が共存しています。メロディーは抒情的かつ、その中のビートからは強く洗練されたエネルギーを感じることができます。OH MY GIRLの強みを集めた曲だと思います」とアルバムに対する自信を示した。 アルバムの準備過程に対する質問にリーダーのヒョジョンは「意見を一つにするのは難しいですが、私たちが見つめる方向は結局同じですから。一つのチームなので! だから遠慮なくたくさん話し合います。お互いの気持ちを率直に打ち明けながら合わせていくんです。それぞれの気持ちを隠さずしっかり話してくれた方がむしろ良いので。でも今回のアルバム準備過程では『グループとして過ごしてきた分だけ、やっぱりチームワークが良くなった』と感じました」と OH MY GIRLのチームワークにも言及した。 OH MY GIRLは長い間、どのようにグループを維持してこれたのだろうか。ユアは「練習生時代からデビューした後まで、一緒に笑えることも多かったけど、辛くて悲しいことも多かったです。それを乗り越えるために一緒にやってきた数多くの時間の分だけ、家族のような絆ができました。この関係でしか感じられない気持ちがあります。友情以上の何かが私たちをずっと一緒にいさせます」と答えた。 思い出のうち、一番記憶に残る瞬間があるかという質問にアリンは「宿所で密かに出前をとって夜食を食べたことです。その年齢ならよく聞く、初々しいエピソードだと思います。当時のことを思い出すと笑えるし、時には恋しくなります」と振り返った。 季節の変わり目におすすめのOH MY GIRLのプレイリストは何かという質問には、迷いなく今回のタイトル曲『Classified』を挙げた。ミミは「季節の変わり目にぴったりな曲だと思います。季節が変わるときは一番混乱すると思うんです。暑かったり寒かったりするように、人の感情もそれに似ていると感じます。もう半年が過ぎましたし。こんな時だからこそ皆さんを慰められる曲だと思います。そして私たちのデビュー初の目標は香水のようなグループでしたが、その目標を少しずつ成し遂げていっていると思います。メンバー同士もそうですし、ファンの方々にも。今回の10thミニアルバムも9月の香水として皆さんに覚えられるために努力します」とアルバム活動に対する抱負を示した。
パク・アルム