女の子の下半身を撮影した疑い 29歳男を再逮捕 カメラマンを自称 広島
広島市中区白島北町の路上で4月、デジタルカメラと携帯電話で10歳未満の女の子の下半身を撮影した疑いで、安佐南区の無職の男(29)が再逮捕されました。 男は9日、広島県廿日市市の知人宅を訪れた際に、別の女の子(10歳以下)の下着を盗んだ疑いで逮捕されていました。 警察によりますと、前回の逮捕事案や別件の捜査のために男の家を捜索してタブレット端末を押収したところ、女の子の下半身の写真が複数枚見つかったということです。 事件当時、男はカメラマンを自称して親子の写真撮影などを請け負っていて、保護者と一緒にきた女の子に対し「しゃがんでみて」などポーズを要望するなどして下半身を撮影していたということです。 男は「仕事の一環で撮影しました。撮影したことに間違いないが性的な意図で撮影したわけではない」と容疑を否認しています。