「極悪女王」で話題!ダンプ松本の仰天トリビア
カミソリ入りの手紙が毎日届く
毎日のように届けられたのは、カミソリ入りの手紙。どこから開封しても手をケガするように、四方にカミソリが仕込まれているほど緻密に設計されていた。
600人のファンが大型バスを揺らす 1985年8月28日、大阪城ホールで行われた敗者髪切りデスマッチを終えたあと、興奮したおよそ600人のファンが移動用の大型バスを囲み、揺らし始めた。全日本女子プロレス興業のスタッフは、極悪同盟の宿泊先を急きょ変更し、ビジネスホテルからアップグレード。メンバーは、結果的に得をしたと喜んでいた。
タクシー乗車拒否に遭う
ダンプ松本がリング外で一般人から受けていた嫌がらせは数しれず。現金盗難、新車への傷つけ、タイヤに釘を刺されるなど。タクシー乗車拒否もあった。
全日本女子プロレス興業の営業部で働いたことがある
1979年末、長い練習生の末、営業部に転属。宣伝カーのドライバーをしていた。
その他
グッズの売り上げ1,000万円
地方では、グッズ売り上げだけで1大会1,000万円に達したこともあった。しかし、極悪同盟のグッズではなく、大半がクラッシュ・ギャルズだった。