大道温貴、島内颯太郎に続きカープ・遠藤淳志が入籍を発表。「家族のためにもより一層頑張る」と決意新た
広島東洋カープは13日、入団7年目右腕・遠藤淳志が入籍したことを発表した。 遠藤は2017年ドラフト5位入団の24歳。2019年には34試合に登板し、8月に登板した中日戦では20歳4カ月でプロ初セーブを挙げ、球団の最年少記録を更新していた。2023年シーズンの一軍登板は8試合にとどまっていたが、結婚を機に、今シーズンはさらなる活躍に期待がかかる。 【写真】縦縞ユニホームで花束を受け取る新井貴浩監督の現役時代 ◆遠藤淳志(えんどう・あつし) 1999年4月8日生、茨城県出身 霞ヶ浦高ー広島(2017年ドラフト5位) 《通算成績》 83試合、11勝19敗1S6H、3完投1完封、302.2回、防御率3.81
広島アスリートマガジン編集部