一度は乗ってみたい! 多種多様なバイクの種類
落ち着いたデザインのクラシックバイクは、昔ながらのスタイルを貫く、クラシカルな見た目のバイクです。 特徴としては、ウインカーやタンクキャップなどにクロムメッキパーツが使用されているモデルもあります。クロムメッキパーツとは、スチールパーツにクロムがコーティングされたもの。このパーツの採用により、重量が増えることや、錆の対策をおこなう必要があるなどの手間もかかりますが、車体の各部に光沢が現れることが魅力的です。 また空冷エンジンならではのシリンダー部のフィンも特徴のひとつであり、キックスクーターを採用しているモデルも存在し、ヴィンテージ感と新しさが融合したバイクです。 現行モデルには、ロイヤルエンフィールド「クラシック350」、カワサキ「メグロK3」が挙げられます。 ◆ストリートバイク
「ファッションバイク」とも呼ばれるストリートバイク。レトロな雰囲気も持ち、おしゃれバイクとしてよく挙げられます。 特徴は、パーツが豊富でありカスタムがしやすいこと。自分好みのデザインにすることができるため、個性を出すことが可能となっています。また、排気量が小さい傾向にあり、車体は軽く足つきがよいため街乗りに向いていると言われています。初めてバイクに乗る人へオススメのバイクであり、正統派と呼べるボディも魅力的です。 現行モデルには、ホンダ「レブル250」、カワサキ「Z250」が挙げられます。 このようにバイクには性能や特徴ごとに、さまざまな種類へ分けられています。他にも多くの種類が存在しているため、興味を持った人は調べてみるとよいかもしれません。 ※ ※ ※ 今回挙げることのできなかったバイクの種類は、多く存在しています。特徴や性能がバイク毎に異なるため、用途に合わせて選ぶことがオススメです。 またデザインと性能を合わせて調べてみることで、自分自身の生活にあったバイクに出会えるかもしれません。
Peacock Blue K.K.