博多大吉「近代漫才の暴露本」高比良くるま「NCS1年分の価値」 芸人が絶賛するノンスタ石田の「漫才論」が一冊に[新書ベストセラー]
2位『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』坂本貴志[著](講談社) 人手が足りない! 個人と企業はどう生きるか? 人口減少経済は一体どこへ向かうのか? なぜ給料は上がり始めたのか、経済低迷の意外な主因、人件費高騰がインフレを引き起こす、人手不足の最先端をゆく地方の実態、年間労働時間200時間減のワケ、医療・介護が最大の産業になる日、労働参加率は主要国で最高水準に、「失われた30年」からの大転換……10万部突破ベストセラー『ほんとうの定年後』著者がデータと取材で明らかにする、先が見えない今こそ知りたい「10の大変化」と「8つの未来予測」――。(講談社ウェブサイトより)
3位『医者にヨボヨボにされない47の心得 医療に賢くかかり、死ぬまで元気に生きる方法』和田秀樹[著](講談社) 団塊世代も全員75歳以上になり、日本は65歳以上が三人に一人の社会です。残りの人生を楽しんで生きる高齢者が一人でも多くなってほしい、という思いで書かれたのが本書です。「私は長年の高齢者医学の経験から、ヨボヨボにならないということをテーマに、生き方、医者のかかり方を提言する本をつくろうと考えました。死ぬ、生きるより、ヨボヨボならないことを大切する人にはお役に立てると信じています」(「はじめに」より)(講談社ウェブサイトより) 4位『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』麻田雅文[著](中央公論新社) 5位『加耶/任那―古代朝鮮に倭の拠点はあったか』仁藤敦史[著](中央公論新社) 6位『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード』中野京子[著](中央公論新社) 7位『学力喪失 認知科学による回復への道筋』今井むつみ[著](岩波書店) 8位『吾妻鏡 鎌倉幕府「正史」の虚実』藪本勝治[著](中央公論新社) 9位『答え合わせ』石田明[著](マガジンハウス) 10位『女たちの平安後期―紫式部から源平までの200年』榎村寛之[著](中央公論新社) 〈新書ランキング 11月06日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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