ユ・テオ、無名時代を思い出し涙「妻にブドウも買ってあげられなかった」
俳優のユ・テオが、妻でアーティストのニキ・リーを思い涙を流した。 最近、韓国で放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」第234回には、映画「パスト ライブス／再会」で主演を務めたユ・テオがゲストとして出演した。 この日、MCのユ・ジェソクはニキ・リーが同番組で話したことに言及した。「ユ・テオの少年美を守ってあげたい。荒波は私が乗り越えるから、あなたはやりたいことをやって」という言葉だった。 これにユ・テオは「僕は長い間、無名だった。僕たちの残高が0ウォンだったこともあった。僕の収入がずっとなかった時、マートで（妻が）靴を手にとっては元の場所に戻し、美味しそうなブドウもカゴに入れずに戻す姿を見た。本当に申し訳なかった。二度とそんなことが起きないように、一生懸命に活動する」と涙を流した。 これを聞いていたチョ・セホは「今は思いっきりブドウを食べれるんじゃない？ シャインマスカットも簡単に買えるんじゃないの」と質問すると、ユ・テオは笑いながら「シャインマスカットが冷蔵庫の中にいっぱいある」と答えた。
イ・スンギル
