東京都心“最も遅い猛暑日予想” 熱中症に厳重警戒を
日テレNEWS NNN
14日も関東から九州にかけて、9月とは思えないような猛烈な暑さが続いています。東京都心は観測史上、最も遅い猛暑日となる予想で、熱中症に厳重な警戒が必要です。 都心は朝から気温が高く、これまでに34.3℃まで上がり、厳しい残暑となっています。最高気温は35℃と、観測史上、最も遅い猛暑日となる予想です。 各地の最高気温は、京都の舞鶴、兵庫の豊岡、松江、鳥取の米子で37℃、さいたま、福井、鳥取、福岡で36℃、長野、大阪、広島、高松で35℃などと予想されていて、9月としては、記録的な暑さとなる所もあるでしょう。 関東から九州にかけて、18都府県に熱中症警戒アラートが発表されていますので、厳重に警戒してください。