5月3日のセ・リーグ予告先発

NPB（日本野球機構）は3日のセ・リーグ予告先発を発表。 ◇広島－DeNA（マツダスタジアム） 4位広島はアドゥワ誠投手が4月17日DeNA戦以来、中15日ぶりの先発。今季は3試合に登板し2勝0敗、防御率2.45。5位DeNAは、東克樹投手が中6日での先発。2勝0敗、防御率2.73。ここまで登板した5試合は、すべて6回以上投げ自責点3以下で、クオリティ・スタート率は100％となっています。 5月1日終了時のセ・リーグ順位表 ◇ヤクルト－中日（神宮球場） 5位ヤクルトの先発は、中6日で小川泰弘投手が今季初の本拠地・神宮球場での先発。前回登板4月26日の阪神戦では、7回2失点の好投で今季初勝利、防御率は2.57となっています。3位中日は、メヒア投手が4月19日以来、中13日での先発。前回登板の阪神戦では4回4失点で敗戦投手。今季は2勝2敗、防御率4.09となっています。 ◇巨人－阪神（東京ドーム） 3連敗中の2位巨人は、戸郷翔征投手が中6日での先発。今季登板5試合で1勝1敗、防御率1.97。前回登板の4月26日DeNA戦では7回1失点の好投、開幕戦以来となる2勝目を目指します。阪神は高卒2年目の門別啓人投手が今季初先発。今季はここまでリリーフで3試合に登板し無失点。こちらは自身2度目の1軍先発で、プロ初勝利を目指します。