【不起訴】社有車を鋭利な工具で突き刺しパンクさせたとして逮捕の女性(52) 理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」
北九州市八幡西区で、社有車のタイヤを鋭利な工具で突き刺しパンクさせたとして逮捕された無職の女性(52)について、福岡地検小倉支部は起訴しないことを決めました。 八幡西区本城に住む無職の女性(52)は、8月28日午前2時ごろ、八幡西区の駐車場で会社経営の女性(40)が所有する社有車(ワゴン車)のタイヤに鋭利な工具を突き刺しパンクさせたとして、器物損壊の疑いで逮捕されていました。 警察によりますと無職の女性(52)は会社経営の女性の家族との間にトラブルがあったということで、警察の取り調べに対し「間違いありません」と容疑を認めていたということです。 福岡地検小倉支部は、無職の女性(52)を1日付けで不起訴処分としました。 理由について、「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。
RKB毎日放送
【関連記事】
- 将来の総理候補が落選した理由~裏金問題だけではない 自民・武田良太氏(56) 3つの敗因
- 15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係
- 「言うことを聞かないと殺される」12歳女子児童に性的暴行加えた20歳の男 通学路で起きた卑劣な犯罪に、判決は懲役6年6か月
- 「財布がなくなった」女子高校生の相談にゲームセンターの店長がとった”とっさの判断”「靴をみました」
- 「妻には言わないでほしい」 口論の引き金は”支払われなかった740万円の手付金” 小学校教員の妻(当時35)を殺害した罪に問われた夫(42) 事件直前にマンション購入めぐるトラブル